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滝沢市鵜飼O様トイレのつまりのご依頼です

洋式トイレの詰り修理の案件をご紹介します。

詰りを起こしたトイレは商業ビルの2階に設置されたテナント内のトイレです。

数年で店舗が変わってしまう為、トイレの使用年数は曖昧です。

新しくお店を構えて2年位との事でした。

その間トイレが詰まった事は1度も無かったそうです。

今回、お店の方が市販されているラバーカップで詰り除去を試みましたが、詰りが解消できず当店を呼んだそうです。

先ず初めに便器内の残った汚物を除去します。

そしてビニール手袋を使い、便器排水管の手前に詰りが無いか確認します。

今回は手前側での詰りでは無く、排水管の奥で詰りを起こしているようです。

通常ですと屋外に設置されている排水マスを開けて、下水管での詰りが無いかを確認しますが、今回は建物の2階で点検口が設けられておらず、又、排水されて直ぐに縦の管となる為、

こちら側で詰りが起こる可能性が低い為、下水管の点検はできませんでした。

点検が終わったら早速詰り除去作業に入ります。

今回詰り除去に使用した機材はハイスパットと呼ばれる道具です。

市販されているラバーカップをもっと強力にした様なイメージです。経験上何か異物を落としてしまったケースを除けばほとんどの場合、ハイスパットで詰りが除去できます。

さほど時間もかからず詰りを除去する事ができました。

商業用などトイレ詰りに関して注意してもらいたい事ですが、詰りが解消されても、不特定多数の人間が利用します、すぐにまた色々な原因で詰りを起こしたり、慢性的に詰りを起こすケースです。

その場合全開の作業がううまくできてなかったのではないか、クレーム扱いで無料でやれなど言う人もいます、一番そこが困るところですね。

便器内に小さな異物が挟まっていたり、下水管内で詰まりを起こしている事があります。

又、20年位前の便器ですと排水管と便器の間に使われているpシールと呼ばれるパッキンが潰れて排水管内に入り込み汚物が流れるスペースが狭まり排水不良を起こす事もあります。

そうなってしまったら一度便器を外してpシールを交換する必要があります。頻繁にトイレが詰まってしまう時は何か根本的な原因があると思います。

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