京都地区の水道・トイレ・水回りトラブルは京都給排水設備へ


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京都市右京区T様邸で浴室の排水の流れが悪いとのご依頼です

昔に比べると、お風呂の排水に時間がかかるようになってきた・・・・・、昔は一気に減っていったが、今はなかなか減らない、原因としては・・・排水の流れが遅い、浴室のつまり・あふれ、バスタブから水があふれてしまう、屋外から悪臭がする、お風呂の下水排水がつまった、湯船のお湯を流すと、屋外のマンホールからあふれてくるといった、浴室のトラブルの原因は浴室の排水溝に何かがつまっているからです。しかし、その詰まってしまっているものは様々なものがあり、洗剤のフタなどの固形物や、髪の毛などの小さな汚ゴミの蓄積、石けんカスなどのアルカリ性の汚れ、皮脂などの酸性の汚れ、泥などの汚れがあります。そのため、市販の洗剤で対応しようとしても、つまりの原因がとても多用なので、改善しないということが多いです。対処としては・・・浴室のつまりの対処は、髪の毛のつまりの場合ではトイレ用の洗剤を排水溝に流して放置して、つまりを解消します。またトイレに使うラバーカップ(100均で売っています)でつまりの原因を取り除くこともできますが、排水溝の奥に汚れがつまっているとなかなかラバーカップで対応するのは難しいです。長年、浴室を使っていると、髪の毛だけが原因ではなく、石けんカス汚れ、皮脂汚れ、全てが組み合わさっているので、市販の洗剤で解消するのはとても難しいです。専門業者は高圧洗浄機などを使用して浴室パイプや配管を清掃します。ユニットバスの排水溝から手のひらよりも大きな薄ピンク色の油の塊がでてくることも珍しくありません。予防としては・・・浴室のつまりは、髪の毛や石けんカスがたまりやすい環境であるので、他の場所よりもつまりやすくなっています。髪の毛のつまりを予防するには塩素系のパイプユニッシュのような洗剤を定期的に使いましょう。10分放置するだけで、髪の毛のつまりを予防できます。また固形物を流さないように日頃から注意することも予防につながります。固形物は薬品を使っても除去できませんし、奥の方でつまってしまったら、取り除くのは非常に難しいので専門業者によるクリーニングを受けるしかなくなってしまいます。日頃からシャンプーの詰め替え用のフタのゴミなどはきちんと捨てるようにしましょう。ただ、長年浴室をつかっていると石けんカスの汚れや皮脂汚れが蓄積していき、塊となるので、予防するのが難しいこともあります。浴室のつまりは、さまざまな水回りのトラブルの中でも専門業者によるクリーニングを受けるのが一番おすすめの場所といえます。今回は高圧洗浄作業を行いましたご依頼ありがとうございました。

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